海外で日本のテレビを見る方法を徹底解説・紹介

海外で日本のテレビを見る方法
最終更新日: 2006-02-15

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家の中でテレビを見る




まずは最初に家の中(自宅)でパソコンを使ってテレビを見る方法を紹介します。

ノート型パソコンが無線LANに対応していれば、ノート型パソコンを持って食卓にもトイレにも持っていって見ることができます。ロケーションフリーを使うのであれば絶対に無線LANがおすすめです。LANカードなら3000円くらいで売っているのではないでしょうか。

  1. ロケーションフリーを用意する
    ロケーションフリーのセットを買って、家に届くのを待つ、中身を確かめる。大事なのはロケーションフリーベースステーションパックLF-PK1とロケーションフリープレイヤーPC用LFA-PC2の2つがあることです。

  2. ロケーションフリープレイヤーをインストール
    ロケーションフリープレイヤーをテレビを見たいパソコンにインストールします。対応OSはWindows XPと2000です。マックやMSXは残念ながらダメです。
    インストール自体は難しくありません。
    CD-ROMのケースの裏側に記載しているシリアル番号を入力する必要があります。

  3. ベースステーションのセッティング
    ベースステーションにアンテナを取り付けます。アンテナ線は付属していますので買う必要はありません。アンテナはベースステーションの裏側のVHF/UHF端子につなぎます。
    ベースステーションと自宅のインターネットを接続します。通常はADSLや光ケーブルなどで接続されていると思います。それらのモデムからルーターにつながっていますよね。そのルーターから1本LANケーブルを伸ばして、ベースステーションの裏面のLAN端子にバチッと繋ぎます。
    最後に電源ケーブルを差し込んで、電源を入れます。

  4. パソコンとベースステーションを接続します
    新たなパソコンを接続するためにまずベースステーションを登録可能状態(新たなコンピューターを登録できる状態)にします。ベースステーションの背面にセットアップボタンがあるので長押しします。表面のセットアップボタンが点滅することを確認します。このように点滅している間だけ新たなコンピューターを接続登録できます、その時間は約5分です。
    パソコンとベースステーションを有線LANで繋ぐときは、ただルーターとパソコンをLANケーブルで繋げばよいわけです。
    ちょっとだけめんどくさいのは、ベースステーションとコンピューターを無線ランで接続するときですが、ワイヤレスネットワークの接続という通常はコントロールパネルから入っていきます。ポイントはWEPキーを聞いてくるので、すかさずベースステーションの側面にシールが貼ってありますのでそこを見てみましょう。

  5. パソコンとベースステーションを接続します2
    さて、これで家の中のパソコンでテレビを見る準備はほぼできました。デスクトップにあるロケーションフリープレイヤーのアイコンをダブルクリックして立ち上げて、ベースステーションの一覧(普通はひとつだけ)が出てきますので、緑のマークが付いている物を選択して、右側の接続をクリックします。

  6. チャンネル設定
    5番までを設定したところで、テレビ画面が現れていかにも見れそうな感じになったと思います。あとはチャンネル設定です。設定から「自動CH設定」が便利です。

これで、自宅内でインターネットが使えるところであれば、自分のパソコンでテレビが見られるようになりました。この設定は非常に簡単ですが、外出先、海外で見る際にも必要な基本設定です。
これはできるようにしておきましょう。



 <<< LF-PK1 LFA-PC2とは


 

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