海外で日本のテレビを見る方法を徹底解説・紹介

海外で日本のテレビを見る方法
最終更新日: 2006-02-14

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海外で日本のテレビを見る方法
方法その2:DVD・ビデオ




日本で録画をしたDVDもしくはビデオテープを郵送で送ってもらってみるという方法。

決定的な弱点はリアルタイムではないということです。そのためスポーツ中継には不向きです。僕が実現したいサッカー日本代表戦にはこの方法は使えません。

ただ、この方法の良いところは全世界のたいていどこでも可能で、日本に誰か協力してくれる人がいる場合かなり確実にできるということ。
また、何度も見れるということです。
特にドラマなどは1ヶ月分くらいずつ撮り貯めておくってもらえば、費用もさほどかかりません。実際に僕は数年前のNHKドラマ「利家とまつ」を全てこの方法で見ました。とにかく何度も何度も見ました。近所の日本人もよくこのドラマを見に家に来て、ビデオテープが届いた日などは大勢でテレビの前で釘付けでした。。日本で録画する人の方があの状況とみんなの期待度を知ったら緊張するほどだと思います。

タイムラグは、ホントその国それぞれです。先進国の場合はあまり問題ではないでしょうが、途上国の場合ポイントは、日本からその国まではさほど時間のロスは変わらないけど、その国内に入ってからの時間のロスが途上国は大きいということです。なので裏技としては全ての国できるわけではないでしょうが、その国の首都の国際空港に付いている郵便局に私書箱を持ってそこまでは取りに行くことです。

この方法は結構早く受け取ることができます。

まれにお金をかけても早く見たいという場合は、例えば優勝をかけたアントラーズ戦でビデオが届くまではインターネットなどでもいっさいその情報を見ずに、ビデオをまさに生中継のような気分で見るような場合、このようなときはDHLやFedexを使うとせいぜい3日ほどで届きます。これまたそのオフィスまで自分で取りに行くとなお早く手に入ります。

リアルタイムではないですが、たくさんの人が可能な方法として紹介しました。



 <<< 海外で日本のテレビを見る方法その1:NHK海外放送


 

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